ろうそく夜手帖

店主の営業日誌みたいなもん

パラレル

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ここんとこ、10年ぶり、20年ぶり、30年ぶり、そんな奇跡のような再会が当たり前のように立て続けに起こる日々。

 

そのたびに過去の自分と向き合わされるが、過去のネガティブな自分とは違い、今の自分として出会い直す(新しい関係性をつくるというか)感じなので、過去の記憶が変わる。

過去の記憶が変わるということは、今のわたし自身は過去の記憶で出来ているから、今のわたしが変化するということなんじゃないだろうか。

そんな事をずっと思ってる。

過去も今も未来も、同時に今っていう感じ。

難しいか。

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わたしはよくよく考えたら、子どものころからコンプレックスが多いことや

不安や恐れからくるネガティブな感情が

すごく多い人だったと思う。

いつから?

よくよく考えてみなければ思い出せないほど

その感情は消えている。

 

冬になると、鬱々となり

朝起きることすらつらい

そんな日々で、

じぶんはほんとうに人として駄目だと

責めたり、否定的に見ていたなあ。

 

さいきん、ここ3年くらいかな?

その事すら忘れていた。

朝がつらい、寒さがつらいということがなくなった。

 

休み

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休み中にした部屋の模様替えが、思っていた以上に居心地よい仕上がり。

広告に載ってるマンションのようなありふれたLDKなスタイルで、今までわざわざ避けていた配置なのに、これがしっくりくるとは。

この頃こういうこと多い。

色んな意味でこだわりを手放せている。

ソファの前にローテーブルって便利なんですね。。 。

あたらしいノート

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2019年の終わりごろから

ぐんっと軽やかになりたいと思いまして

これまでのブログの記事を、断捨離しました。

ちらっと見返してみてわかったことですが

10年分ありました。

ろうそく夜をはじめて今年で10年になるのです。

 

10年間がどうだったとか

何を積みかさねてきたかとかはあまり振り返らずに

 

「わー10年か〜、ともちゃんにしては結構続いてんね〜、かんぱ〜い☆」

 

くらいの軽やかさが今のきぶん。

 

あたらしい時代のはじまりとともに

手帳を新しくするように

ブログのページもまっさらにしてみました。

なぜか無駄にわくわくしています☆

あたらしいノート使い始めるときってわくわくするもんね。

 

 

 

 

 今年は元木家にとって節目の年。

だいたいいつも10年周期で、わたしの世界は節目を迎えているように感じています。

暮らしが大きく変わる予感がしています。

それが、すごく楽しみかというとそういうことでもないし

不安かというと、それは全くない。

それに備えて、心を軽やかに整えておこう、そんな感じ。